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お食い初めとは

食べ物に困らないように、と祈るお食い初めは、箸ぞろえ、箸祝い、歯固めともいって、生後百日か百二十日目に行います。赤ちゃんのための膳を用意し、食べるまね事をさせて、食べ物に一生困らないように、との両親の願いを込めて行うお祝いです。お食い初め膳の内容は、赤飯、尾頭つきの焼き魚、歯固めの小石、汁の一汁三菜が多く、昔は白木の三方に、器はかわらけ(素焼きの器)を用いましたが、現在では漆器が多く使われます。しかし、漆器は高価で、お食い初めのためだけにそろえるのは不経済です。ちょうどこのころ始まる離乳食への出発点と考えて、離乳食の食器をととのえるきっかけにしてもよいのです。その家庭に合った祝い方で祝いましょう。

ナイフでひと口大に切り分けながら口に運ぶのが基本

肉料理は、切り分けてしまうとせっかくの肉汁が出てしまいます。あくまでも、フォークで押さえながらナイフでひと口大に切り分けながら口に運ぶのが基本です。やおらかくて骨のない魚の場合は、右手にフォークを持ちかえて食べてもかまいません。このときはフォークのとがった先は上向き、下向きどちらを使ってもけっこうです。食事をひと休みするときは召しあがるのをひと休みするときは、一度ナイフ、フォークを置いたほうがいいでしょう。そのときの合図は、フォークのとがった先を下向きにして、ナイフの上に(ナイフの刃は手前にして)十文字になるように交差させるか、ハの字型に置きます。こうしてあれば、ウェイターはお皿を下げません。

社外の人とのあいさつ

初対面の人と名刺交換するとき、目下の人、あるいは訪問した人から先に差し出します。そのとき、自己紹介する前に「いつもお世話になっています」などと言っていませんか?こういうケースでは「初めまして、○○社の○○○○です。よろしくお願いします」と自己紹介のあいさつが先です。そして、名刺交換したあと、「いつもお世話になって……」と会話が始まるのです。また、同時に何人もの人と会うときのあいさつは、まず一番目上の人からするのがセオリー。ただ、見た目では、どちらが目上かわからない場合もあります。こんなときはさりげなく、その人たち同士の「ことば」のやりとりを見ると、上下関係がわかります。落ちついてこのへんをキャッチできれば、大人第一歩クリアです。