ピーリングには主にAHA(α‐ヒドロキシ酸、別名フルーツ酸)といわれるグリコール酸や乳酸、または、BHA(β‐ヒドロキシ酸)の一種であるサリチル酸などを、顔全体に塗り、角質の表面に作用させます。ピーリングを行うことで、不必要な角質を削り落とし(ピール)、細胞間の接着をゆるめて、そのあとに使うビタミンCや美白剤などの有効成分の皮膚への吸収をよくするとともに、直接細胞を刺激することによって皮膚の新陳代謝を高めます。その結果、細胞分裂が盛んになり、表皮が厚くなったり皮膚が拡張する力が増大し、肌のキメがこまかくなったり、くすみが消えて透明感のある白い肌がよみがえります。また、ケミカルピーリングは真皮のコラーゲンの生成を促すという効果も報告されているので、くすみ、シミのない美肌をつくるとともに、シワ、たるみの予防効果も期待できます。
猛烈におなかがすいて、食べることばかりに意識が集中し、ものすごい量の食物を食べずにはいられなくなる。そんなリバウンドしやすい特定の時間帯があります。それには血中の糖分が深くかかわっています。人体は、食事でごはんやパン、めん類などの炭水化物を摂取しています。炭水化物を摂取すると、腸内で消化・吸収され、やがて血液中にブドウ糖となって現れます。炭水化物を摂取してだいたい10〜20分後に、血液中のブドウ糖濃度が高まってくることがわかっています。このブドウ糖は、食欲をつかさどっている脳内の食欲中枢や満腹中枢に働きかけて、「食べたい、食べずにはいられない」といった気持ちを抑える作用と「おなかいっぱいでもう食べられない。じゅうぶん満足した」という気持ちを高めていく作用があります。
ダイオキシンなどに汚染された空気に含まれる環境ホルモンには「環境エストロゲン」というからだから分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)に似たホルモンが存在し、からだに侵入してしまうとホルモンを受け入れる機能を狂わせてしまいます。こういったホルモンバランスの乱れを整えるには、GLA(ガンマリノレイン酸)の含有された月見草オイルがおすすめ。これは、サプリメントで摂取するのが一般的です。また、大豆に含まれるイソフラボンもこういった症状を改善するので、豆腐や豆乳を食べるのも効果があります。そして、環境ホルモンからからだを守るために、海藻などに含まれる食物繊維や、緑茶などに含まれるフラボノイド類をとるよう心がけましょう。ホルモンバランスを整えるために、解毒マッサージを行い、リンパを流してあげることも大事。このマッサージ法は顔を引き締める効果もあります。