不動産投資の場合は、銀行からお金を借りて、少ない自己資金にレバレッジをかけて投資をするわけです。つまり借入金の返済が常につきまとう投資なので、借入金返済の1・3倍以上のネット収入がないと、私たちは基本的に投資はしないんです。これについては36、37ページで説明しているDCR(デッド・カバー・レイシオ)を用いれば、余裕をもって返済できるかどうかがわかります。このように、安全率を計算できる係数がいろいろあるので、そういったものをご自分で勉強することです。我々はこの世界で25年以上商売をしていますが、一人も失敗した人はいません。失敗する人は、基本的な理論がわかっていない人なのです。まず勉強すること、投資指標を知ること、失敗しない物件を選定する能力を養うこと。そうすれば、まず不動産投資は失敗しません。不動産投資は、基本を知れば失敗することはありません。
登記簿の地積と実測面積は、一致していることが理想的です。実際、正確な測量によって分筆された土地は、公簿と実測が一致しています。しかし、現実には登記簿の地積と実測が合わないことは少なくありません。登記簿の地積と実測面積が異なると、様々なデメリットがあります。まず、融資を受ける場合、その土地は担保を保証するものになりますので、両者を同じにしてほしいと要望されることがあります。また、売却する場合も、買い手によっては同様のことを要求してくる場合があります。実は、登記簿の地積には許容誤差があります。両者のズレがこの許容誤差の範囲内であれば問題ないのですが、許容範囲を超えている場合には、登記簿を正しい実測面積に訂正しなければいけないでしょう。では、具体的には、どうすればいいのでしょうか?まず、正しい地積測量図を添付し、土地家屋調査士より土地の地積更正登記を法務局に申請してもらうことにより、登記簿が正しい地積になります。この地積更正登記では、隣接地主の立ち会い証明(印鑑証明書付)、官民の道路に接していれば道路の証明などが必要です。手続きの詳細については、土地家屋調査士に相談してみてください。
一つの食品から、それを使ってできる料理をいくつ思い浮かべることができますか。五つ、たちどころに出てくれば合格(?)です。連想ゲーム風にぜひ試してみることをおすすめします。たとえば、ダイコンといったらダイコソおろし、ふろふきダイコン、おでん、ぶりのあらとの煮付け、中華風の炒め物、サラダ、みそ汁の実、大阪漬け等々。ごぼう、といったらきんぴら、筑前煮、柳川なべ、精進揚げ、たたきごぼう、牛肉の八幡巻、かやくご飯、豚汁等々。また、里イモならきぬかっぎ、そぼろあんかけ、手羽先と里イモの煮物、炒りどり、里イモご飯、味噌汁等々。お友だち同士、また家族でやってみるのもいいですね。料理のレパートリーがひろがって、残しがちな材料をムダなく使い切るための、訓練にもなりましょう。