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経済不況下の韓国で意外にも減少していた数値とは?

未曾有の経済危機に陥り、IMF(国際通貨基金)の融資を受けることになった韓国。「IMF時代」を合い言葉に、不況を乗り切ろうとしている韓国で、意外なほど数値が減少しているものがある。離婚率だ。韓国では、離婚件数が年々増加し、一九九五年には、一年間で二万四千組のカップルが離婚した。そのうち七十八・五パーセントが、二十代、三十代の若いカップルで、熱しやすく冷めやすい若いカップルが増えていることが、離婚率の増加に反映していると見られている。もちろん、これには、離婚に対する意識の変化が大きい。かつての日本と同じように、従来は韓国では、離婚はたいへん世間体の悪いことで、大きな傷やハンディとなった。これが、近年では、それほど大きな傷やハンディとはならなくなっている。愛が冷めても結婚にしがみつくより、破綻すれば離婚するというほうが、自然になってきたわけだ。だが、最近の深刻な不況下では、離婚すれば、女性は生活に不安が大きいし、男性の側は慰謝料を払うのが苦しい。それが原因かどうか、二十パーセントも離婚率が下がったという。とはいえ、結婚が破綻しても不況なのでガマンしているだけなら、景気が回復すれば、また離婚率は上がるかもしれない。

フランスという国を深く旅する「コツ」

フランスという国を深く旅する「コツ」は一言でいうなら、「人生の愉しみ」に敏感になることである。ヨーロッパの富と豊かさを集約したようなこの国には、料理、ワイン、美術、音楽、自然散策、歴史探訪、宗教といずれも長い年月と伝統で育んだ「一流品」が揃う。それを身をもって体験しなければこの国の面白さは、ほとんど分からない。だから、フランスの旅にはある程度の「知識」が必要だ。もちろん何も準備せずに行っても、この国は充分愉しめる。だが例えば、ワインでも少し知識があれば、その愉しみが一層深くなるように、様々な「人生の愉しみ」について、旅立つ前に知識を得ておくと、フランスの旅は、更に楽しくなる。ワインでも、サッカーでも、料理でも、美術でも、見る人が見るとタメ息をつきたくなるような「本物」の世界がこの国にはあるからだ。そして、そのテーマは、できれば毎回ひとつに絞ること。それが人生を楽しむコツでもあることを、フランスへの旅は教えてくれる。「知識を得るといっても、出発前ににわか勉強をする必要はない。毎日の生活の中で、自分が興味を持った分野を少し、突っ込んでみる。すると、その答えのひとつがフランスに用意されていることに気づくはずだ。それがフランスという国の凄さである。そんなフランスの旅は、「パリの旅」とパリ以外の「地方」を巡る旅に2分される。「パリの旅」が、ヨーロッパを代表するコスモポリタンシティへの旅なら、「地方」を巡る旅は、本当のフランスとは何かを教えてくれる田園の旅である。そのいずれにも良さがある。どちらを選ぶかはフランスを旅しようとする人たちの「人生を愉しむテーマ」次第だろう。だが、まずは「パリ」というこの国の中心都市の魅力を訪ねてみることだ。そして、「田園」に出てみると「パリ」という街の意味が分かる。それも一極集中型のフランスを旅するコツである。

各島の共通語として使用されている言葉

各島の共通語として使用されている言葉は、その島(ヴマ)の政治・経済の中心地の言葉と標準語のチャンプルーでもある。例えば、沖縄本島の共通語はウチナーヤマトグチ、宮古島の共通語は平良(宮古島中心部)の言葉と標準語の混合、八重山では石垣島中心部の言葉と標準語が混じり合った言葉が共通語になっている。どんな小さな島(シマ)でも、中心地から離れた土地の出身者は、「共通語」と呼ばれる中心地の言葉のイントネーションを真似、学ぼうとする。逆にいうと、出身地が離島や辺境地であればあるほど、都市部に出て意思の疎通をはかるには、二重、三重に「共通語」を学び、それぞれの地域で使い分ける必要性が出てくるというわけだ。あなたが旅先で知り合う沖縄人はどれだけのシマクトゥバ、「共通語」のイントネーションを使い分けることができるのか聞いてみると面白いハズよー。